僕がスマートウォッチではなくアナログな時計を使い続ける5つの理由
僕が今日スマートウォッチを使った上であえてアナログな時計を使っている理由を綴ろうと思う。それぞれのメリットデメリットを発信していこうと思うので時計選びに迷っている人は是非参考にしてほしい。
デメリット
通知に振り回されたくない
最初はとても便利だと思っていた機能。通知を絶対に見逃さないしいいことづくめだと思っていた。しかし、作業の途中で通知が来てしまうと手を止めてみることになってしまい集中力が低下してしまうなと感じた。見逃してはいけない通知などあるだろうか。数十分に一回スマホを見ればいい問題ではないかと僕は思い、集中力を優先させるために使うのをやめた。
ほぼ24時間つけるのは結構きつい
時計なので日中はもちろん、スマートウォッチの機能として睡眠トラッキングをすることができる。睡眠の質などを分析してくれる機能だ。僕は夜の間ずっとつけるのが気になってしまい使うのをやめてしまった。便利な機能ではあるけれど人によって賛否が分かれそうだ。
充電の必要
ほぼ24時間つけなければならないのに充電する必要がある。ものにもよるが三日に一回ぐらいは充電が必要である。これは結構大変で面倒臭い。
データを生かすのが難しい
僕個人の話にはなってしまうがあまり収集したデータを生かすことができなかった。睡眠や歩数計などのデータを見てももともとあまり運動不足や睡眠不足ということもなかったのでデータを生かしにくかった。
選択肢の少なさ
スマートウォッチはいかんせん選択肢が少なくなってしまう。主要なメーカーは手で数えられる程度だ。それに対しアナログ時計は昔のもの含め沢山の選択肢から選べることができる。
メリット
健康意識の上昇
僕にはあまり必要のない機能だったが睡眠時間を測れたり歩数を計れたりして睡眠不足や睡眠不足などの問題に対し運動を促してもらえるので健康意識の上昇につながるものだと思う。
通知を受け取れる
僕はデメリットだと判断したがスマホを見ないで通知を確認することができる。この機能は作業など集中しているときにはあまりよくないとは思うがお子さんがいる方などはいちいちスマホを取り出さなくてもいいので便利になっていると思う。
総括
これらの理由から僕はアナログな時計を使い続けている。デメリットよりメリットが上回る方は使い続けて全然いいと思うので気にしないでもらいたい。アナログな時計は選択肢が豊富なのでファッションアイテムとしての時計をとてもおすすめしたい。